1) 委任状(POA)でエストニアの会社を登録する
エストニアに行く必要はありません。当社が委任状にて会社をリモートで登録します。当社から委任状のサンプルを送りますので、それにサインしていただき、日本または現在お住まいの国で公証してもらうだけですので、ご安心ください。
当社のサービスに含まれるもの:法人設立、委任状のエストニア語への翻訳、1年間の連絡担当者サービス、1年間のバーチャルオフィス、公証人サービス、行政サービス手数料
合計:2,800ユーロ 今すぐ注文 (4127.76 CAD )
*法人の役員を一人追加するごとに、550ユーロのサービス料金が追加されます。
2) エストニアに会社をe-Resident(電子居住者)カードで登録する
e-Residency(電子居住者)カードを使用して、エストニアに会社をリモートで登録できます(エストニアへ行く必要はありません)。
当社のサービスに含まれるもの:法人設立、1年間の連絡担当者サービス、1年間のバーチャルオフィス、公証人サービス、行政サービス手数料
合計:1,800ユーロ 今すぐ注文 (2653.56 CAD )
3) エストニアに行って会社を登録する
エストニアに到着する前に、当社で必要なすべての書類や手続きを準備します。お客様はそれらに署名するだけです。あとは当社にお任せください。
当社のサービスに含まれるもの:法人設立、1年間の連絡担当者サービス、1年間のバーチャルオフィス、公証人サービス、行政サービス手数料
合計:2,000ユーロ 今すぐ注文 (2948.4 CAD )
4) エストニアのシェルフカンパニーを購入する
既製会社は、州に登録済で、事業の開始に必要なものはすべて備えてはいるものの、活動していない法人組織のことです。
当社のサービスには含まれるもの:新しい所有者への転送、1年間の連絡担当者サービス、1年間のバーチャルオフィス、公証人サービス 料金についてはお問い合わせ下さい
その他のサービス
バーチャルアシスタント(セクレタリー)
-エストニアの電話番号 -月に10回の電話応答 当社のセクレタリーは当社の営業時間(9:00~17:00)に合わせて対応します。セクレタリーはお客様のビジネスパートナーからのメッセージを受取り、電話の相手や用件をメールで報告します。 |
400ユーロ /月 (589.68 CAD ) | |
宣誓書の翻訳/文書のアポスティーユ認証
公式な法人書類の公証された翻訳には、書類を別の国で有効にするためのいくつか特定の正式な手続きが含まれます。
|
800ユーロ (1179.36 CAD ) | |
エストニアの会社清算 会社を閉鎖したい場合は、当社でサポートいたします。 |
2,000ユーロ (2948.4 CAD ) | |
エストニアの暗号資産ライセンス 2020年3月10日から、単一の暗号資産ライセンスを申請し、仮想通貨の保管や取引サービスを提供できます。 |
15,900ユーロ (23439.78 CAD ) |
こちらのリストは当社と提携している銀行リストです。各銀行には、銀行口座を開くための独自の契約条件があります。
委任状(POA)で法人設立
法人設立
委任状のエストニア語への翻訳
1年間の担当者サービス
1年間のバーチャルオフィス
公証サービス
行政サービス手数料
セクレタリー
アポスティーユ文書
ドメイン
セキュアメール
費用 : 4,119ユーロ (6072.23 CAD )
割引:120ユーロ (176.9 CAD )
合計:3,999ユーロ (5895.33 CAD )
e-Residencyカードで法人設立
法人設立
---
1年間の担当者サービス、
1年間のバーチャルオフィス
公証サービス
行政サービス手数料
セクレタリー
アポスティーユ文書
ドメイン
セキュアメール
費用 : 3,119ユーロ (4598.03 CAD )
割引:120ユーロ (176.9 CAD )
合計:2,999ユーロ (4421.13 CAD )
エストニア訪問による法人設立
法人設立
---
1年間の担当者サービス
1年間のバーチャルオフィス
公証サービス
行政サービス手数料
セクレタリー
アポスティーユ文書
ドメイン
セキュアメール
費用 : 3,319ユーロ (4892.87 CAD )
割引:120ユーロ (176.9 CAD )
合計:3,199ユーロ (4715.97 CAD )
1
当社との連絡
メッセージや質問を送信したり、Skypeやズーム会議をスケジュールをしたりできます。
2
当社からのご提案と解決策
お客様の情報や懸念点に基づき、当社から解決策のご提供およびご提案をさせていただきます。
3
ご決定
当社からのご提案後、ご決定いただきます。お客様のお決めになったことはどんなことでも尊重いたします。
はじめに
近年、世界で最も急成長している企業の多くがエストニアで事業活動を始めています。おそらく、Skype、Bolt、TransferWise、Playtech、Pipedriveなどの企業について聞いたことがおありかと思います。
エストニアのビジネス戦略は、充実したデジタルインフラストラクチャと、ほとんどすべてが最小限の資金と時間を使ってオンラインで実行できるという考えに基づいています。これまで創業した企業は、デジタル遊牧民、起業家、フリーランサー、および自営業者によって運営されている企業です。 e-Residencyプログラムは、このような運営者のために作られたもので、世界中の起業家にエストニアのビジネス環境へのアクセスを開放し、ビジネスセクターのプロセスを簡素化することを目的として作成されました。エストニアのEU加盟のおかげで、e-Residents(電子居住者)は、ビジネスの拠点を欧州単一市場に置いている間は、エストニア居住者と同様にe-servicesを使用する権利があり、会社を完全にリモートで管理することができます。
場所に依存しないライフスタイルは、e-Residencyによって可能になります。つまり、低コストの管理、ビジネスのしやすさ、そして優遇税制です。Oobacは、エストニアで起業し、どこからでもビジネスを管理できるようサポートいたします。
エストニアで企業登記をするメリット
エストニアは、ビジネスを始めるための最先端を行く機会や有利な条件を提供するデジタル化された国の1つです。エストニアは、会社を立ち上げる多くの利点があることから、スタートアップ企業(新興企業)の設立に関してヨーロッパ諸国のランキングで3番目にランクされています。
- 法人税ゼロ(利益剰余金に対する税)
- 法人設立者および取締役会メンバーは、エストニアの非居住者でも可能(現地の取締役がいる必要はありません)
- 会社役員に給与を支払う必須条件はなく、給与額の要件もありません
- 会社設立時に授権資本を拠出する必要はありません
- ビジネスオーナーがe-Residentカードを持っている場合、会社の完全なリモート管理が可能
- エストニアで事業を行う場合、取締役会メンバーは最長5年間の居住許可を申請する権利があります
- エストニアの会社が所有する車および不動産を非課税で購入可能
- エストニアは59ヶ国と二重課税防止条約を締結しています
- エストニアには累進課税のない透明性のある明確な税制があります
委任状による法人設立
委任状でストニアに法人を設立するには、創設者全員のパスポート写真と、設立する会社に関する情報(希望する法人名称、事業の種類、コミュニケーション方法、および創設者に関する情報)を送る必要があります。必要な情報が届き次第、当社の弁護士が英語の委任状の見本を送ります。それをお客様の居住国の公証人が認証する必要があります。 場合によっては、政府当局が日本でさらにアポスティーユ認証された委任状を要求することがあります。
公証人による書類の認証時にアポスティーユ認証が不要な国のリスト:
- ラトビア
- リトアニア
- ポーランド
- ロシア
- ウクライナ
委任状が日本語で認定されている場合は、宣誓翻訳者によって英語に翻訳されなければなりません。原本は、その委任状が公証人(必要に応じてアポスティーユ)によって認証され、宣誓翻訳者によって正式に英語に翻訳されたものに限り、Eメールで送信できます。
委任状を受け取ってから法人設立までには約2週間かかります(委任状をエストニア語に翻訳し、エストニアで認定される必要があります)。こちらは当社で対応いたします。
当社のサービスに含まれるもの:
- ➔委任状のエストニア語への翻訳
- ➔法人設立
- ➔1年間の担当者サービス
- ➔1年間のバーチャルオフィス
- ➔公証人サービス
- ➔行政サービス手数料
合計:2,800ユーロ 今すぐ注文 (4127.76 CAD )
*法人の役員を一人追加するごとに、550ユーロのサービス料金が追加されます。その他のオプションについては、当社のパッケージをご覧ください。
e-ResidentCardによる法人設立
e-Residencyカードを使用すると、エストニアに会社をリモートで登録できます(エストニアへの渡航は不要です)。エストニアに会社を設立するには、エストニアのe-Residentカード、法定住所、連絡担当者が必要です。 e-residencyでビジネスを行うと、次のことが可能になります。
- 事業形成と管理をすべてオンラインで行う
- 世界中どこからでも法人設立および運営が可能
- デジタル形式で文書の署名や確認が行える(契約書、年次報告書)
- 署名された文書の暗号化およびその安全な送信
- エストニアの銀行でのオンラインバンキング取引
エストニアの企業に関する情報への一般的なアクセスのしやすさは、エストニアがインターネット上および労働市場において、透明性があり信頼できるビジネス環境を維持するのに役立ちます。これには、ビジネスの所有者、連絡先、基本的な計算書類など、企業に関する基本情報を一般に公開することが含まれます。
当社のサービスに含まれるもの:
- ➔法人設立
- ➔1年間の担当者サービス
- ➔1年間のバーチャルオフィス
- ➔公証人サービス
- ➔行政サービス手数料
合計:1,800ユーロ 今すぐ注文 (2653.56 CAD )
エストニア訪問による法人設立
会社の創設者が個人的にエストニアを訪問して行う法人設立は、エストニアで会社を設立する一番速い方法です。最短で会社を登録し、エストニアでの滞在を1日にするためには、設立する会社と創設者に関する必要な情報をすべて事前に準備する必要があります。
エストニアを直接訪問する前に、次の情報を送信してください。
- 渡航予定日
- 希望する会社名
- 会社の事業活動の種類
- 会社所有者/受益者のデータ(パスポート写真、Eメール、電話番号、住所、配偶者の有無)
- 会社取締役のデータ(パスポート写真、Eメール、電話番号、住所、配偶者の有無)
詳しい手順:
- お客様の情報を入手する
- 公証人への訪問日時の予約
- 必要書類の準備
- 予約された日時に当社事務所にて面会
- 準備された請願書に署名するため公証人へ当社スタッフと一緒に訪問
公証人との予約を行う前に、当社の方でエストニアで法人設立するための書類を準備します。
したがって、エストニアへの訪問予定の少なくとも5日前に、希望する会社名とその受益者に関する情報、および事業活動の説明を事前に当社に送っていただく必要があります。
エストニアに訪問して会社を設立するためには、エストニアに1日滞在する必要があります。また、正式な住所や連絡担当者も必要です。
必要な情報を受け取り次第、公証人との面会を予約し、法人設立の請願書を作成します。お客様の到着予定日に、当社のエストニアチームがオフィスでお会いします。
当社のサービスに含まれるもの:
- ➔法人設立
- ➔1年間の担当者サービス
- ➔1年間のバーチャルオフィス
- ➔公証人サービス
- ➔行政サービス手数料
合計: 2,000ユーロ 今すぐ注文 (2948.4 CAD )
E-RESIDENCYとは?
エストニアは北ヨーロッパの小さな国です。今日、エストニアは130万人の故郷であり、欧州連合、ユーロ圏、NATO、OECD、シェンゲン圏の中でも人口の少ない国の1つです。
しかしながら、エストニアはデジタル制御の分野で世界を牽引し、Digital 5(D5)の創設者でもあります。 2014年12月、エストニアは世界で初めてe-Residencyの概念を導入した国になりました。 e-Residencyプログラムの主な目的は、フリーランサー、ビジネス所有者、国際的パートナー、そしてエストニアに関連するその他の非居住者の生活やビジネスを楽にすることです。エストニアのE-Residencyで、ビジネスの開始、ビジネスの拡大、投資、またはEUでの勉強が可能になります。
E-Residency(電子居住)は、州が発行するデジタルIDおよびe-Residentステータスであり、エストニアの電子政府サービス、および透明性のあるペーパーレスなビジネス環境が利用できます。 E-Residencyは、エストニア政府によって、エストニア本土に永住する可能性はないが、エストニアや欧州連合の電子サービスの利用を希望するエストニアの非市民に発行されます。
全国的に新たな取り組みとして設立されたe-Residencyプログラムは、エストニアのデジタルインフラとビジネス環境の改善を目的とした多くの政府省庁が主導しています。しかし、最も重要なことは、エストニアのEU加盟国のおかげで、e-Residentsは、エストニアのビジネス環境だけでなく、EU全体において電子サービスを使用する権利を持てることです。
ただし、e-Resident IDカードは、物理的なIDカードではないため、エストニアの市民権やEUへの入国権を所有者に付与するものではないので注意してください。ですが、e-Residencyは電子的な居住者ですので、課税の対象にはなりません。
エストニアのe-Residencyは、デジタル起業家に、世界中のどこからでもEUでビジネスを立ち上げ、それを管理できる自由さを提供します。エストニアの情報レジストリーによると、2020年10月の時点で、170ヶ国以上から73,000人以上がe-Residencyに応募し、すでに14,000を超えるエストニアのスタートアップ企業が設立されています。申請書は、100〜120ユーロの州手数料を支払ってリモートで提出し、e-Residencyキットが、承認された受取ポイントにて申請者に個人的に発行されます。当社Oobacで、お客様のe-Residentカード取得のサポートをさせていただきます。
E-RESIDENCYのメリットを受けるのは誰?
デジタル遊牧民:
ペーパーレスな会社を始めて、旅行中に会社を運営できます。
フリーランサー:
欧州単一市場にアクセスできる会社を設立できます。
スタートアップ企業の創業者:
顧客へのアクセスとEUのスタートアップ資金を利用して、会社を成長させることができます。
デジタル起業家:
官僚主義的な手続きは不要で、またその場にいなくても欧州単一市場に参入できます。
デジタル起業家にとってのe-Residencyの明白な利点の1つは、場所の独立性です。移動しながら、世界中のどこからでも100%リモートでビジネスを管理することがこれまで以上に簡単になり、インターネットにアクセスすれば、会社を再建することなくいつでも海外に移住できます。
巨大なヨーロッパ市場はビジネスを発展する新しい機会を生み出します。居住者のEカードを使用すれば、実際にその場にいなくてもEUで会社を登録できます。 PayPalなどのプロバイダーがオンラインでの決済を処理する一方で、現地のディレクターを任命しなくても、会社を所有することが可能になりました。
コンピューターのソフトウェアを使用して、オンラインでのビジネス開発は簡単になりました。文書にデジタルで署名、認証、暗号化し、それを送信します。確定申告もオンラインで行えます。これで、欧州単一市場とその国境を越えた資本にアクセスできるようになります。
グローバルなコミュニティに参加する時です。170ヶ国以上のe-Residentsとのオンラインコラボレーションは、サービスプロバイダーとのつながりを構築するのに役立ちます。 e-Residentsのグローバルコミュニティで、自分の会社を成長させる方法を無限に見つけることができます。
エストニアの課税についてト
エストニアには法人税はありません。それは自分の会社が出した利益のために税金を払う必要がないことを意味します!(利益のゼロ税率)
EUで事業を行っており、会社の売上高が40,000ユーロを超える場合は、付加価値税(VAT)を申請する必要があります。エストニアのVAT率は20%です。自分の会社が純利益から株主に配当をする場合、エストニアでの配当に対する課税率は25%です。
お客様が自身の会社の所有者であり唯一の従業員である場合、自分に割り当てる給与を選択する権利があります:従業員の給与、取締役の報酬、あるいはその両方とも。エストニアの会社の取締役会メンバーは、自分自身に給与を支払わなくてもよい権利があり、その結果、給与税を支払う必要はありません。
エストニアの会社は、従業員が実際にエストニアで働いている場合にのみ給与税を支払います。従業員がエストニアの税法上の居住者ではなく、エストニアで働いてはいないが、会社が給与を支払っている場合、従業員が課税対象者である国に給与税を支払う必要があります。
エストニアの居住者個人の税率は、20%の所得税、33%の社会税、および1.6%の失業税です。
取締役会メンバーの報酬に対する課税は、従業員の給与の課税とは少し異なります。取締役会メンバーがエストニアの税法上の居住者である場合、税金のすべてはエストニアに支払われますが、取締役会メンバーがエストニアで働いておらず、居住していない外国人である場合、所得税の20%がエストニアに支払われます。社会税は、取締役会メンバーが社会福祉を受けたい国に支払われます。
エストニアでは、会社を設立する際に、非居住者には金融および公共部門の必要なすべてのサービスがエストニア語と英語で提供されます。これまでのところ、エストニアは59ヶ国と二重課税防止条約を締結しています。標準のVAT率(付加価値税)は商品またはサービスコストの20%ですが、EU諸国内での取引はVATが免除されます。このことと、エストニアの会社の取締役が自分自身への給与支払いを免除されるという事実は、国際ビジネスを準備する出発点としてのエストニアへの関心の高まりをもたらし、それは年々増加しています。
エストニアの税制は、以下の理由により、ビジネスを成長させる好ましい環境を保証します。
- 評判のよさ
- 地理的な場所
- ユーザーフレンドリーなeサービスシステム(銀行部門と公共部門)
- 英語とロシア語でのコンサルティング
- 59ヶ国との間で締結された国際二重課税回避協定
- 通貨管理や国際銀行への支払いの制限がない
エストニアの暗号資産ライセンス
2020年3月10日から、単一の暗号資産ライセンスを申請し、暗号資産の保管と取引サービスを提供できます。
エストニアで暗号資産ライセンスを取得するには、まずエストニアに会社を設立する必要があります。会社が設立されたら、エストニア経済通信省のウェブサイトで仮想通貨サービスプロバイダーライセンスを申請することができます。会社の取締役会メンバーは、エストニアで暗号資産ライセンスを電子的に申請できます。
国のライセンス申請料は3,300ユーロです。申請料はエストニア財務省に支払います。Rahapesuandmebüroo(RAB)は、警察および国境警備局内の独立した組織であり、申請書提出後60営業日以内に調査し、ライセンスを発行します。会社がアクティブである限り、暗号資産ライセンスに有効期限はありません。 エストニアの会社は、マネーロンダリングやテロ資金供与防止法の規定に基づき、暗号資産ライセンスを申請することができます。この法律の目的は、ビジネス環境の信頼性と透明性を高めることにより、マネーロンダリングとテロ資金供与に対するエストニア共和国の金融システムと経済領域の使用を防ぐものです。
この法律は、マネーロンダリングとテロ資金供与に関連するリスク評価を行い、リスクヘッジを取ったり、また、責任者の監督、受益者のデータの収集と公開から生じる責任、所有者の支払いアカウントに関するデータの収集と公開に関連する責任、法律から生じる条件に違反した場合の義務者の責任に対する評価や管理を行い、その基準を規制するものです。
エストニアでライセンスを取得するには、次の条件を満たす必要があります。
- 1.取締役会と法人事業所はエストニアに置かれている必要があります
- 2.会社の取締役(エストニア居住者)の存在は必須です
- 3.会社にはKYC / AMLオフィサーが必要です
- 4.12,000ユーロ以上の資本金支払い
Oobacではお客様の暗号資産ライセンス取得のサポートできます。上記すべての要件を満たすお手伝いをいたします。
なぜオーバックなのか
WHY
work with OOBAC
?
オーバックはこの業界で15年以上もの経験があります
オーバックは高質な海外銀行に1,000回以上口座開設に成功しています
オーバックはお客様のニーズに最適な銀行をお探しします
オーバックは英語が不安な方のためにeバンキングの使い方案内が出来ます
オーバックは無料の相談をE-mail、Skype、Lineや電話でも承っております。
オーバックは日本語での対応が可能です
よくある質問
エストニアで会社を登録するのにどのくらい時間がかかりますか?
会社は、会社登録申請書に署名してから5営業日以内に登録されます。
エストニア企業はどのような活動を行うことができますか?
エストニアの企業は、公認の事業活動を行うことが許可されています。企業は、複数の異なるタイプの事業活動を同時に行なうことができます。
外国人はエストニアの会社の所有者および取締役(ダイレクター)になることができますか?
はい、外国人はエストニアの会社の所有者および取締役になることができます。
エストニアの会社には所有者と取締役は何人必要ですか?
取締役会メンバーの中から少なくとも1人の所有者が必要です。
エストニアの会社の最低株式資本はいくらですか?
最小株式資本は2,500ユーロで、10年以内に出資することができます。エストニアでは、株式資本を拠出せずに会社を設立することができます。
エストニアの会社のVAT番号を取得することは可能ですか?
はい、VAT番号は会社の営業開始前に取得できます。
エストニアの会社には従業員が必要ですか?
エストニアの会社には従業員がいない場合もあります。
エストニアで会社を維持するための年間費用はいくらですか?
法律で規定されているように、外国人が所有するエストニアの会社には、連絡担当者(400ユーロ/年)とエストニアの法定住所(400ユーロ/年)が必要です。
エストニアの会社に代わって事業を行う場合、どのような税金が課せられますか?
エストニアでは、所得税や売上税がないため、事前分配税はありません。国外に住むエストニアの非居住者の給与には、20%の所得税が課せられます。配当は25%で課税されます。詳しくはエストニアの企業に課せられる税金を読んでください。
エストニアのシェンゲンビザを申請できますか?
エストニアに会社を設立する際、エストニアを訪問するためのビザを申請する理由は十分にあります。当社では会社関係者の方への招待状の作成をお手伝いします。 -ビザ申請は、エストニアの駐在員事務所(vm.ee/et/node/2430)またはエストニアを代表するシェンゲン協定国の事務所(vm.ee/et/node/36138)で、個人的に提出します。
どの時点で株式資本を支払う必要がありますか?
会社は授権資本への当初拠出金がなくても設立することができます。エストニアの起業家法は、会社の設立中またはそれ以降に株式資本の拠出を行うことを規定しています。 会社のすべての株主は、1年以内に、ただし配当金の支払い後までに、株式資本に対応する株式の全額を支払う責任があります。株式資本が支払われない場合、配当を支払う可能性は生じません。
会社に名前を付ける方法は?
会社名はエストニア語のアルファベットに限定する必要があり、記号の使用は許可されていません。名前は一意のものであり、エストニアで過去に登録された他の企業やブランドの名前と明確に区別できる必要があります。一意の会社名が以前に商標登録されていないことを確認することが重要です。
当社で会社を設立するとき、適切な名前に関するコンサルテーションは、エストニアの会社登録サービス料に含まれています。当社のスペシャリストは、コマーシャルレジスターでお客様が希望する名称が利用可能かどうかを個別にチェックします。
私の会社は複数の事業活動を行うことができますか?
はい、エストニアでは、さらに通知書やライセンスが必要な場合を除き、複数の事業活動分野で働くことは禁止されていません。ただし、年次報告書の提出後、事業範囲を選択する際に会社に割り当てられるEMTAKコードは変更されないことに注意してください。
EMTAKは、民間事業の分野を定義するための基本であり、それはまた、統計の重要な情報源でもあります。コード分類により、カテゴリ内の国際比較可能性が向上します。
創設者が複数いてもいいですか?
はい。創設者は全員、e-residentカードでエストニア商業登記簿に記入し、デジタル署名を提出する必要があります。
プロキシによる会社開設のプロセスにはどのくらい時間がかかりますか?
委任状を取得してから約2週間で会社を設立できます。受け取った委任状は、エストニア語に翻訳され、公証人に提示されて審査を受けます。その後、公証人は会社を設立する日時を指定します。請願書に署名した後、会社は3~5営業日以内に設立されます。
委任状の認証されたコピーまたはイメージを使用できますか?
いいえ、エストニアの公証人事務所は、委任状の認定された原本のみを受け入れます。
エストニアへの書類の送料は誰が負担しますか?
宅配便によるエストニアへの書類の送料は、クライアントが支払います。
委任状を作成するにはどうすればよいですか?
設立された会社に関する情報と会社のすべてのメンバーに関する情報を受け取った後、当社の弁護士が英語で委任状のサンプルを送り、お客様の居住国の公証人によって認定される必要があります。
委任状で署名を認証するための要件はありますか?
はい。エストニアの公証局は、委任状がお客様の国の公証人によって認定されたときに、お客様の身元の確認と署名が認証されたことを示す文を含めるよう要求しています。
e-Residencyの申し込みはどうすればよいですか?
エストニアのe-Residencyの公式ウェブサイトhttps://eresident.politsei.ee/ からオンラインで行うことができます。
e-Residentカードを持ってEUに旅行/住むことはできますか?
残念ながら出来ません。電子居住者としてのステータスは、ビザなしでエストニアまたはEU諸国に旅行する許可を与えてはいません(お客様が欧州連合の市民でない場合)。 e-Residentカードには身分証明書の写真が含まれていないため、旅行のビザとして使用することはできません。さらに、e-Residencyは、エストニアまたはEU内に滞在して働くための許可はしていません。
e-Residentカードで銀行口座を開設することはできますか?
エストニアにパートナー/居住している従業員がいる場合、あるいはエストニアで金融活動を行っている場合は、エストニアの銀行に口座開設の申請ができます。
e-Residentカードはいつどのように入手できますか?誰かが私のカードを受け取ってくれますか?
原則として、申請からe-Residentカードの受け取りまでの全プロセスは4〜6週間かかり、申請者本人のみがそれを受け取ることができます。そのためには、エストニアの大使館または領事館がある国を選択できますが、 6ヶ月以内にカードを受け取る必要があります。 e-Residentカードを本人が受け取る必要があることに注意してください。身元の認証と検証には、指紋が必要になります。他の人がエストニア大使館または領事館からe-Residencyキットを受け取ることは出来ません。
e-Residencyカードで税金を申告するにはどうすればよいですか?
国際課税の複雑さにもかかわらず、e-residencyは、エストニアのe-servicesのおかげで、税金を支払うプロセスをより利用しやすくなります。エストニアで法人税を支払う義務がある場合、e-レジデントはすべての税金をすべてオンラインで申告することができます。
e-レジデントカードの有効期限が近づいた場合はどうなりますか?
この場合、新しいe-residentカードを注文する必要があります。そうしないと、カードの有効期限が切れた後、エストニア共和国のサービスやeサービスを利用できなくなります。
「エストニアの居住者」とはどういう意味ですか?
- エストニアの居住地に自然人が登録されている
- 連続する12か月以内に183日以上エストニアに滞在した個人
- 現在任務中のエストニアの外交官もエストニアの居住者
エストニアでは、e-レジデントは税金を支払う必要がありますか?
必ずしも払う必要はありません。エストニアのe-Residencyは、自動的に税法上の居住性を意味するものではなく、エストニアのビジネスを設立し運営するためにe-サービスを使用するように、エストニア政府が提供する電子サービスを利用する機会を提供するだけです。会社の売上高が暦年あたり40,000ユーロ未満の場合(エストニア国外を含む)、VATは計算されません。
エストニアの課税所得とは何ですか?
- エストニアでの雇用または契約上の合意に基づいた仕事による収入
- エストニアで行われた事業の収入
- エストニアから受け取った利息収入
- エストニアにある不動産の賃貸収入
- エストニアにある資産の売却による利益
- エストニアの企業が支払う取締役の報酬
- 政府の年金と奨学金
エストニア国外の外国人従業員に税金を支払う必要がありますか?
いいえ。会社にエストニアの課税対象居住者ではなく、エストニア国外で働く従業員がいる場合、これらの外国人従業員への給与支払いはエストニアでは課税されず、これらの従業員の確定申告は行いません。外国人従業員は、エストニア企業に代わって、従業員の課税対象国で所得を申告する必要があります。